【セルフケア】効果的な気分転換のやり方
暑くなったり寒くなったりで体調管理しづらいですね。お疲れ様です。くろわく01です。
新年度が始まって一ヶ月、ゴールデンウィークも終わり社会人の皆さんは憂鬱な気持ちで過ごされているかもしれません。そんな気持ちのまま過ごすのはなかなか苦しいですよね。
「仕事がなければ憂鬱も晴れる」と言われそうですが、なかなかそうもいかないと思いますので、今日の暇つぶしはすぐにできるこころのセルフケアをご紹介します。
今日の提案
気分転換は方向が大切
気分転換というと普段どんなことをしていますか?
私なんかはゲームをしたり、動画サイトを見たりしています。陰キャですね。
出かけるのが好きな方もいると思いますし、美味しいものを食べて過ごす方もいると思います。ところがせっかく気分転換をしたのに疲れてしまって翌日に響くといった経験をしたことがないでしょうか。実は気分転換は人によって合うものと合わないものがあります。
具体的には外に出かけて人と会ったり、遊んだりすることで気分が回復してくるタイプと、自分だけの時間を大切にすることで気持ちが回復するタイプです。
なので、それぞれ試してみて自分がどちらのタイプか知っておくことが大切です。私なんかは完全に後者ですね。
それからエネルギーが有り余っていて憂鬱なのか、不足しているため憂鬱なのかも自身で理解することができるといいです。
有り余っているときはイライラ、ムカムカした状態になっていることが多いです。そういった時はそれらを外に出すイメージの気分転換がいいです。イライラしている時に食事に行ったりすると暴飲暴食になったりしませんか?エネルギーを使う活動がいいですよ。スポーツとかでしょうか。
逆に不足していると感じるときはエネルギーを取り込むイメージのものがいいです。シンプルに体調を整えるような行動がいいです。いい睡眠を取って、栄養バランスがいい食事をして、散歩のような軽い運動をして全身に栄養を送るといった感じですね。
昔知り合いで「憂鬱なときは高い栄養ドリンクを飲んで寝る。治ったら疲労、治んなかったらうつ!」って言っていた方がいました。そんなに人間分かりやすく出来ていないよ!とも思いましたが、言い得て妙だなとも思います。
マッサージや髪、爪のケアなど自分を大事にするような活動も効果的です。
入浴は必ずする
お風呂は毎日入っていますか?シャワーだけの方もいると思いますが、湯船に浸かることをおすすめします。冬から春にかけて気温が変わり自律神経が乱れるためイライラしたり睡眠のリズムが崩れて睡眠不足からネガティブ思考になったりします。湯船に浸かることで自律神経が整ってイライラや不安が緩みますし寝付きも良くなりますよ。入浴剤を楽しんだり少し暗くしてゆっくり入るなどもいいと思います。
スマホやSNSとは距離を置く
インターネットの発達により現代人が脳で一日に処理している情報量は江戸時代の人の1年分、平安時代の人の一生分に当たるのだそうです。そう考えると体を使わないデスクワークをしていたとしても疲れるのは当たり前ですよね。仕事以外にもスマホやSNSを利用すれば疲れて当然だと思います。脳を休めるためにはあえて情報量を少なくしたり、普段とは違う刺激を感じさせるといいと思います。コロナが流行ってからキャンプブームが続いていますが、とても現代人にあった気分転換だと思います。準備が大変なら散歩へ行き、ぼんやりするだけでもいいと思います。
まとめると、
まずはこんなところから心のセルフケアをはじめてみるといいと思います。
気持ちのいい季節ですから気分もよく過ごしたいですね。
くろわく01でした。